新型コロナのワクチン接種はいつから?自宅に届いた接種券を公開!

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2020年から国内で猛威を振るっている、新型コロナウイルス

何度も繰り返される緊急事態宣言に、まん延防止法…。それでも一向に収束のきざしが見えないコロナ禍の日々に、もううんざり!と感じている人も多いのではないでしょうか?

そんな中、ようやく日本でもコロナワクチンが承認され、医療従事者や高齢者を優先として接種が始まりました。

hiromi
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こんにちは。腸育コンシェルジュのhiromiです。超健康なアラフォーの私に、ワクチン接種の順番が回ってくるとしたら2022年以降だろうと思っていたところ、自宅にワクチン接種券が送られてきました。

新型コロナウイルスのワクチン接種っていつから?
接種券ってどういう内容なの?
ワクチン接種に必要なものは?
ワクチン接種の副反応ってどういうもの?

この記事では、自宅に郵送されたワクチン接種券の内容を中心に、身近でワクチン接種をした人の感想やワクチン接種の今後についてなどを、内容盛りだくさんでお届けします。

※2021年7月での情報です。自治体によって対応は異なります。

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まったく進まないワクチン接種

私が住む自治体でワクチン接種が始まったのは、2021年5月の終わり頃。

医療従事者と高齢者から始まり、一般予約では電話がつながらないトラブルなども話題になり、新聞でも取り上げられたくらいでした。

私自身は「一刻も早くワクチン打ちたーい」という気持ちはなかったので、なんとなく他人事でワクチン騒動を眺めていたのですが…。

hiromi
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介護施設で働いている母や、サービス業の元夫は、職場での一斉接種があると話していました。この頃は、ね…。

自分自身は、ワクチンがいつからでも別に良いやと思っていたのですが、心配だったのは中学生の娘。

ワクチン担当大臣の河野氏が「学生は夏休み中に接種を!」なんて言い出したので、打った人・打たない人で変な差別が起こったらどうしよう…なんて結構本気で不安になったりして。

結局、あれよあれよという間に供給量が不足し始めたので、そんな心配は無用になったんですけどね…。

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7月末に送られてきたワクチン接種券

そんなわけで、超健康なアラフォーの私がワクチンを打つとしたら、多分年末か年明けくらいだろうと思っていたある日。

住んでいる自治体から、ワクチン接種券が送られてきました。

市内在住の16~65歳に接種券が郵送されるというのは新聞で読んでましたけど、正直いって、どうせまだまだ先の話でしょと思ってました^^;

意外な早さに驚き。

でも!!

接種券があっても、「65歳以上」か「基礎疾患を持っている人」しか予約ができないんですって。

年齢を細かく区切って接種券を郵送するのは大変だろうから、まぁ仕方ないことなんだと思いますが。

hiromi
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仕事や生活環境などの事情で、できるだけ早くワクチン打ちたい人にとっては、かなりのガックリ感だったのでは…。結局、いつからになるか分からないままです。

それほどワクチン接種したいわけでもない身としては、わざわざ送ってもらわんでも…と思ってしまったのが本音です。

ゴメンナサイ。

※追記(2021年8月末)

50代~:接種開始/8月16日~
40代~:予約/8月25日~
    接種/8月30日~~
30代~:予約/9月上旬

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接種券や書類etc.中身を公開!

さて、封筒の中には他に何が入っていたのかというと…。

中にあったのは、計6枚の用紙。

  • ワクチン接種のお知らせ
  • ワクチン接種クーポン券(2回分)
  • 予診票(2回分)
  • ワクチン接種についての説明書
  • ワクチン接種実施医療機関一覧

という内容でした。

ワクチンの説明書は、ファイザー社と武田/モデルナ社の内容が別々で書かれていました。似た内容でしたが、1回目と2回目の接種間隔副反応についての記載がちょっと違っていました。

その他の用紙もすみずみまで確認したものの、ワクチン接種がいつからなのかということについては記載はなし!

一般の接種可能になったら、葉書か何かでお知らせがくるのか・市のHP上で発表されるのか・新聞に載るのか・テレビのニュースで放送されるのか…ナゾです。

hiromi
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私みたいにワクチン打っても打たなくてもどっちでも…という人は、気付いたら予約開始になってた!なんてこともあるかもですね。

接種券はシールになっていて、接種用と「診察結果により摂取できなかった用」が2枚ずつ。計4枚になっていました。

右側の「予防接種済証(臨時)」の部分に貼るようになっているんですね。

予診票は、インフルエンザその他の予防接種の予診票と特に変わらずです。

唯一違うところといえば、4番目の問いに「接種順位の上位となる対象グループに属しているか」というものがありました。

hiromi
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こういう記述があるってことは、しようと思えば誰でもワクチン接種できるんじゃないの?っていう気がします…。集団接種会場の場合、年齢はともかく職業とか基礎疾患とかどうやって証明するんだろ。

※ワクチン接種に必要なものは、接種券と予診票と身分証明書のみ。

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ワクチン接種の副反応は?口コミ調査

ワクチン接種券は送られてきたものの、どうやら予約はまだまだ先!

そして私自身は、急いでワクチン打ちたいとも考えていないので、ずーっと後のことになりそうです。

そんな私の周りで、ワクチン接種を終わらせた人は全部で6人いました。感想を聞いてみたので、紹介します。

「特に腕が痛くなったり熱が上がったりすることはなく、1回目も2回目も問題なかった。注射自体も思ったより痛くなかった」
母(60代)/介護施設勤務

「2回目接種の夜は腕がだるかったけど、それ以外は特に何もなし」
父(60代)/小学校勤務

私の身内は、そろって何事もなく無事に摂取を終えたのだそうです^^;

続いて、医療従事者である2人の友人の感想はこちら。

「1回目も2回目も腕がだるくなった。2回目の方がひどかった気がする」
友人(40代)/看護師

「1回目は何ともなかったけど、2回目は腕が上がらなくなった。なんとなく身体中がだるかったし…」
友人(30代)/薬剤師・病院勤務

やっぱり、2回目の接種の方が副反応が重いみたいです。

最後に、私の周りでもっとも症状が重く出てしまったのが仕事関係の知人であるライターKさん。

「1回目は腕がだるくなり、2回目接種の後は発熱と頭痛が2日続いた。こんなに副反応がつらい予防接種は初めて」
知人(30代)/ライター

住んでいる地域の予約センターでシステムエラーが出たか何かで、優先枠に入っていないKさんのところに順番が回ってきたのだとか。

でも副反応がそうとうキツかったらしく、来年以降は打ちたくない…と今から言っています T T

hiromi
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副反応が出た場合のことを考えると、少なくとも子ども達の冬休みが始まるまで待たなければ。

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まとめ

実は、私が住んでいる地域は全都道府県の中でも接種率が最低ランクなのだそうです…。

エリアが広すぎるので、平均を出したらそうなっちゃうのも仕方ないんでしょうが、希望している人にだけでもできるだけ早く行き渡って欲しいものですよね。

私自身は、ワクチンのことはあまり気にせず、免疫力UPをこころがけようと思います!

ワクチンを打ちたくても打てない~!というみなさんも、腸に良いものをたくさん食べて・いっぱい寝て・いっぱい笑って、免疫力上げていきましょう♪

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