食べても太らない身体の秘密とは?特徴と理由がわかればダイエットは簡単♪

基礎知識
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食べても太らない身体になりたい!

と、誰もが1度は考えたことがあるのではないでしょうか?

ツラい食事制限や面倒な運動は抜きで、好きな物を我慢せずに食べて、それでいて太らない身体を手に入れられたら…。

綺麗になりたい女性、カッコ良くなりたい男性…。みんなちょっとは、そう思った経験があるでしょう。

hiromi
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こんにちは。腸育コンシェルジュのhiromiです。食べても太らない身体なんて、そんなの無理に決まってるじゃん!なんて思っていませんか?

いきなり我が家の話になりますが、うちの長女はまさに「何食べても太らない身体」の持ち主。あ、私は違いますよ。だから遺伝ではありません^^;

そこで今回は、食べても太らない身体の秘密を腸活的に検証してみました。

食べても太らない身体の特徴や理由がわかれば、きっとダイエットがぐっとラクになります!ポイントは、腸内細菌を上手にコントロールすること。コツさえつかめば、食べても太らない身体を手に入れることができるかもしれません♪

※2024年1月時点の情報です。
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食べても太らない身体の秘密は腸内フローラにあり

結論からいうと、食べても太らない身体の秘密は腸内フローラです。腸内細菌たちの集合体ですね。私が腸活マニアだからいうのではなく、きちんとした根拠があるんですよ!

食べても太らない痩せフローラの特徴

食べても太りづらい人の腸内は、バクテロイデーテス門バクテロイデス属の細菌が多いことが特徴です。

バクテロイデスは食べ物を分解する過程で、短鎖脂肪酸を作りだします。この短鎖脂肪酸というのが大変優秀な有機酸で、肥満抑制・免疫力UP・記憶力UPと、とにかく万能なんですね(詳しくは「ダイエットや免疫UPに欠かせない万能の有機酸に迫る!」をご覧ください)。

短鎖脂肪酸が肥満を抑制するメカニズムは、以下のようになっています。

短鎖脂肪酸は、酢酸・酪酸・プロピオン酸の3つをいいますが、この中で肥満抑制の働きをするのはお酢の主成分である酢酸です。お酢は美容に良いとか、ダイエットに効果的なんてよくいいますが、あながち間違いでもないということですね。

hiromi
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でも、お酢をごくごく飲みまくるのはダメですよ!歯に良くないですし、胃にも刺激が強いです。

うちの長女が(調べたことはないですけど)まず間違いなく、痩せフローラの持ち主です。女子が太りやすくなるといわれる思春期に突入しましたが、そして週末はお菓子を食べながらおうち映画三昧ですが、一向に太りません。肌荒れも一切なし。

そういう人と一緒に暮らしていると、痩せ/肥満を決定づけるのは腸内細菌という説に信憑性を感じますね。

だって、好きなもの食べても太らないんだもの、本当に…><

食べると太る肥満フローラの特徴

一方で、食べるとすぐ太ってしまう・ダイエットしてもうまくいかないという人の腸は、ファーミキューテス門の細菌が多いのが特徴。

この細菌は栄養を体内に貯め込みやすい性質を持っており、例えば同じ食事を同じ分量だけ食べたとしても、ファーミキューテスを多く持っている人はカロリー摂取量が増えるといわれています。

hiromi
hiromi

これが銀行預金とかなら嬉しいですけどね(笑)

ねーね
ねーね

すぐそういうこと言う…

ちなみにバクテロイデスを増やす食べ物が食物繊維であることは知られていますが、ファーミキューテスの方はこれを食べると増える」というはっきりしたことはわかっていません

特定の食べ物や栄養素ではなく、食事の取り方や生活習慣で増減を繰り返す細菌ということですね。

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腸内フローラが完成した後は手遅れ?

腸内フローラは、長期間の食事や生活習慣によって基本の型が決まります。その型は、確定後は作り直すことができません。

基本の型は一生変わらない

腸内フローラは主に3つのタイプに分かれていて、それをエンテロタイプといいます。食生活で決まることがほとんどなので、主食やよく食べるおかずが異なる国ごとにタイプがかたよります。

バクテロイデス型

動物性たんぱく質や脂肪の摂取が多い欧米人、中国人に多い。食事が欧米化している日本でも近年は増えている。食べても太らない身体はこのタイプ。

プレボテラ型

小麦やトウモロコシなどの穀物食がさかんな東南アジアや、ベジタリアンの人に多い。日本ではもっとも少ないタイプ。

ルミノコッカス型

上記の2つをあわせた雑食系。日本人、スウェーデン人にもともと多かったが、近年の日本ではこのタイプの人が減ってきている。

これは、幼少期からの食事の傾向が決める型であって、人種による遺伝ということではありません。その証拠に、親がルミノコッカス型でも子はバクテロイデス型というケースもあります(我が家は多分これ)。

ちなみに日本人の子供(7~11歳)は、バクテロイデス菌とビフィズス菌が多いBB型が多いというデータがあります。これは、栄養たっぷりの学校給食のおかげかもしれませんね。

私たちの多くは、7~12歳まで給食を食べてきています。現代では、15歳まで給食のお世話になった人も多いかも。

もちろん、平日の1食がエンテロタイプを決定づけるわけではありませんが、もしかすると自分で気づいていないだけで、あなたも食べても太らないバクテロイデス型かもしれませんよ!

腸内細菌をコントロールするのは可能

エンテロタイプが変わらないなら、バクテロイデス型じゃない限りダイエットしても無駄じゃないの?食べても太らない身体なんてやっぱり無理じゃん!

なんて、希望を捨ててはいけません。

もし、食べても太らない腸内フローラを持っていなかったとしても、腸内細菌のバランスを変えることはできます。なぜなら、腸内細菌は人が食べた物をエサにして増えたり減ったりするので、食事をちょっと工夫するだけで、自分が望む腸内細菌を育てることが可能だからです。

バクテロイデス菌を増やしたければ、バクテロイデス菌を増やす食物繊維を積極的に摂れば良いというわけです。

hiromi
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よくある「痩せ菌サプリ」は、酪酸菌がメイン成分になっていることが多いようです。酪酸は、記憶力や情報処理能力をUPするのに役立ちますが、肥満抑制の担当ではありません。肥満をコントロールするのは、短鎖脂肪酸の1つである酢酸です。間違えないでくださいね!

短鎖脂肪酸を産出するバクテロイデス菌を増やすには、食物繊維を摂取するのが一番の近道です。後から詳しく説明しますが、気になる人は「腸育コンシェルジュおすすめの食物繊維サプリ11選」も参考にしてください♪

食べても太らない手術は「便微生物移植」

人の身体が太る要因は脂肪細胞の数、という説もあります。

私は医師ではないので、その説を真っ向から否定することはできませんが、単純に脂肪細胞を減らせば痩せるというのは難しいのではないかと思います。

なぜなら、脂肪細胞が減っても、腸内にファーミキューテスをたくさん飼っている人は、やはり栄養を過剰に貯め込んでしまうからです。

手術で食べても太らない身体を手に入れる方法は「便微生物移植」という方法だけ。

これはわかりやすくいうと、ある一定の抗生物質が効かない病人への治療法として、健康な人の腸内フローラを移植させるものですが、術後は痩せ/肥満の体質がドナーに似るそうです。それどころか、肌質や性格などの個性も変わってしまうんですって。

hiromi
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美容医療ではないので、痩せる目的で受けることは、そもそも無理なんですけどね。

でも、考えてみてください。前述したように、もしかするとみなさんの腸は痩せやすいバクテロイデス型かもしれないんです。

そうじゃなかったとしても、腸内細菌の数をある程度コントロールすれば、バクテロイデス型に近い状態をキープすることだってできるんです。

次は、いよいよ食べても太らない身体を目指す腸活テクを解説していきます。

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食べても太らない身体になるための3つのコツ

食べても太らない身体の特徴がわかったところで、今度はそれを実現させる方法を見ていきましょう。ポイントは、ちょっとした意識改革です。

週に4~5日は食物繊維を積極的に摂る

まずは、週の4~5日は食物繊維を積極的に摂ること。これは、バクテロイデス菌を増やす直接的な方法です。

食物繊維というと、自炊をして野菜をしっかり摂るイメージがありますが、そんなことはありません。普段の食事をちょっと工夫するだけでOKです。

  • 主食を雑穀米にする
  • 1日1回の具だくさん味噌汁
  • 野菜・きのこ・海藻を食べる

これだけでも、かなり違います。試しに1ヶ月、チャレンジしてみてください!

hiromi
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食物繊維については「痩せ菌を増やす食べ物」の中でも詳しく説明しています。

バクテロイデス型のエンテロタイプを持っている人は、今は日本人にも多いといいますし、少し意識して食生活をしばらく変えてみるだけで、痩せフローラを取り戻せる人もいるのではないでしょうか?

発酵食品を取り入れる

発酵食品は、発酵の過程で乳酸菌を発生させます。

体外から取り入れた乳酸菌は腸にとどまらず、そのまま排泄されてしまいますが、腸内にいる間はもともといる乳酸菌をサポートしてくれる頼もしい存在。乳酸菌を持続して取り続けることで、腸内の乳酸菌が活性化するんですね。

乳酸菌自体はバクテロイデス菌を増やすわけではありません

ですが、発酵食品を積極的に摂ることで腸内の乳酸菌がパワーUPし、腸内環境が整って短鎖脂肪酸が活躍しやすくなる状況を作り出すことができます。

おすすめは漬物です!いろいろな野菜を食べることができますし、冷蔵庫に1種類あると本当に便利ですよ♪(詳しくは「腸活をラクにする漬物」をご覧ください)

飲み水を硬水に変える

バクテロイデス菌や乳酸菌を頑張って増やすなら、同時に体内の老廃物を排泄して、さらに痩せ体質に近づいちゃいましょう。

主に欧州に多い、硬度の高いミネラルウォーターはマグネシウムやカルシウムなどの含有量が高く、便秘解消に最適です。さらに、利尿作用が高くデトックス効果があるサルフェートも含まれており、特に硬度が高い水はダイエットウォーターと呼ばれているほどなんですよ。

私は10年以上前からコントレックスを愛飲していますが、考えてみれば、便秘に悩まされたことってほとんどないかも?便秘になりやすいといわれる妊娠中でさえ、それほど困らなかった記憶があります。

興味のある人はぜひ!普段の飲み水を硬水にチェンジしてみてください。腸育コンシェルジュおすすめの硬水10選では、コントレックスをはじめとした超硬水から炭酸水まで紹介しています!

hiromi
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でもうちの家族は、私以外は飲まないんですよ。

ちぃ
ちぃ

なんか、味になじめないんだよね

飲み水は水道水(北海道なので^^;)で、しかもそれすらあまり飲まない長女ですが、それでも太らない。やはり、エンテロタイプ最強ですね…。

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まとめ

食べても太らない身体に変身し、それを一生キープするといっても、それほど大変な努力をする必要なんてありません。

  • 食物繊維を摂取する
  • 発酵食品を取り入れる
  • 普段の飲み物を硬水にする

これだけです!

急に食物繊維とかいわれると「なんか面倒そう」と思ってしまうかもしれませんが、現代はいろいろな食物繊維サプリもあります。あまり難しく考えず、バクテロイデス菌が増えやすい腸を目指してください。

食べても太らない身体は、手に入れようと思えば手に入れられるはずです!

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